<開運招福>
達磨は仏教の禅宗の開祖である“達磨大師”から生まれたとされています。
達磨大師は洞窟で9年間も座禅を組み続け、何があっても必ず起き上がる、という生き様から達磨は「七転び八起き」の縁起物として日本各地で広く親しまれています。
赤色の達磨は達磨大師の赤い法衣と結びついて広まり、「家内安全・開運吉祥」を表します。
黄色は「金運上昇」、紫色は「健康長寿」を表します。
この風呂敷には、達磨の他にも鶴と亀、富士山・鷹・茄子(一富士ニ鷹三茄子)が登場している大変おめでたい柄となっております。
<商売繁盛・金運上昇>
招き猫は、古くから親しまれて来た日本発祥の縁起物のひとつです。
左手をあげている猫は「商売繁盛」を招き、右手をあげている猫は「金運上昇」を招くと言われています。
また、黒い猫は夜目が効くとされ、福猫として魔除けや幸運の象徴とさ れることから、黒い招き猫は「厄除け」の意味が込められています。
福々しい3匹の招き猫が福を招いている風呂敷です。